ここではバイクに関連する実際に購入した商品の画像や使用感などをお伝えします。
ただしご紹介した時点での記事ですので、商品によってはリメイクされたり、当たりハズレもあることが予想されますので必ずしも他の商品まで全く同一とは限りませんが、ご参考になればと思います。
一目惚れ!
寒くなってきたので風を通さないジャケットを探していたらイイのがありました!購入したのは青龍の刺繍タイプ。他にも虎や鳳凰などがありカッコ良すぎっ。
格好もさることながら生地は目の詰まったナイロンで風を通さずハイネックの裏地はフェルトなので暖かく、おまけに軽い。横はヒモで編んであるのでこれまたオシャレ。ダブルジップなのでベルトのバックルもチラ見せ可能。
足を前に投げ出して運転するスタイルには丁度良い。
しかしビッグスクーターでは比較的足つき性が良い分、必然的に着座位置からステップまでの距離も短くなるので、ステップ水平部の後方辺りではスネとブーツが干渉し、ある程度以上は曲がらず窮屈で踏ん張りにくいため前傾スタイルはとりにくい。
やはり足を前に投げ出してゆったりと運転するアメリカンタイプに向いていそう。
暑いけどTシャツだけでは不安なのでプロテクター入りのメッシュジャケットを購入。プロテクターは見てそれと分かるイカリ肩スタイルでジャケット本体は重めな仕上がり。そのまんま街中のショッピングへ行くには多少違和感があるかも。インナーは暑さに応じて取り外すせ、通気性の調整は可能。ただし寒風山トンネルのような寒い所では8月でも寒く、都会のコンクリートジャングルでは結構暑い。コイツは郊外の信号が少ない国道や高速道路で威力を発揮する。おすすめシーズンは春と秋。夏場では上記のように微妙なケースも。
Araiと肩を並べるが、スタイルはSHOEIの方が好み。もうガンガンに飛ばすワケでもないし、ビッグスクーターなことからもジェットヘルをチョイス。フルフェイスよりお手軽かと思いきやサスガは二大メーカー製で作りがしっかりとしている分、重量級(撮影がヘタクソなのでインナー素材はもう少しグレー色)。
ところで高校の頃はAraiもSHOEIもフルフェイスの時は気にならなかったと思うのだが、風切り音ってこんなに大きかったっけ?というぐらいウルサい。益々ヘルメット選びが難しいナ。